わたしがこのご時世に料理教室をやる理由
数か月前から決まっていたスケジュールや
どうしても外出しなければならない用事であふれていた私。
ようやく今日、完璧オフの日がきました。
少し疲れていたこともあり、のんびり。
ひたすらベッドでごろごろ。こんなの、独身ぶりかも。
「外に出たい～」という欲求もあるけど、
多くの人は不必要な外出を今までずっと控えてきてるんだもんね。
ストレス、溜まってないか心配です。
インスタを見ていると
おうち時間を楽しく過ごすために
色々なひとがインスタライブで楽しませてくれたり
Zoomを使って茶話会したりしていますね。
わたしはわたしで
小規模のお料理教室をしたりしてきました。
福岡だって感染者いるのになぜ？と思われるかもしれませんが
わたしは家にいる人たちの健康が心配で
お料理教室を開催しています。
家で料理をすることが苦痛でたまらない人って
結構いるんです。
わたしの身の回りにも。
そんな人たちの多くが
とにかく料理に対するハードルが、高い。
主菜副菜汁物がそろわないと駄目な母親って感じている人も少なくない。
家事するひとが体調悪い時は
レトルトでも全然いいんだけど
レトルト食べるよりも
ご飯炊いておいしい安全なお塩つけて食べた方がいい気がする。
それが玄米なら尚栄養あるよね。
玄米なら、浸水時間さえ長くしておけば
あまりとぎ汁でないし。
お味噌汁だって、だしを鰹節や昆布いりこから無理やりとらなくても
野菜じっくり煮込めばおいしい出汁がでたりしますよ。
お肉焼いたら、ほらステーキ！※物は言いよう
お鍋にたくさんのお野菜と、少しのお肉やおさかな、
あればきのこ入れて、塩麴いれたら
それだけでおいしいお鍋の完成。
それが
こどもたちと一緒に作れば
さらに美味しくなる！
みんな成長する。
うちは主人を最近遠隔操作しております。
「白菜と豚肉切って、お鍋に水と塩麴入れて煮ておいてくれない？」
☝これだけでお鍋できちゃう。
味を変えたければ
にんにくや生姜をすりおろして入れてみたり
料理のハードル（家事全体のハードル）を下げて
みんなで楽しく過ごそう♪
