福岡おやばか会のブログです

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全員と友達になる必要はない。だけど・・・

新学期が始まりました。

 

娘は昨日から学童なので、学校自体には昨日からいっております。

初めての冬休み、初めての三学期にわくわくしていました。

 

 

娘は人見知りがまぁまぁあります。

でも友達には恵まれているほうかなと親的に思っています。

 

いつも誰かお友達がくっついてきてくれていて。

ぼっちの期間が長かった私からしたら、とってもうらやましい限り。

一年生だけど手紙のやりとりしたり、楽しそうです( *´艸`)

 

 

そんな娘でも、クラスで一人分かり合えない子がいるそうです。

その子は女の子。

娘の話しか聞けないので娘の主観ですが

いばりんぼうで、すぐに頭をたたいてくる。

自分の納得するようにしか動かないので、学校が決めたルールに従わない。

うちの娘が担任の先生から割り当てられた「えぷろん係(可愛い)」は

存在しないからやるな、とずっと1・2学期の間言われ続けたそうです。

 

 

親である私は言いました。

「そんな子と仲良くしなくてもいいんじゃない?たたかれたら叩き返してもいいよ?」

↑この返答は賛否両論あるかと思いますが、私は思いっきり喧嘩すればいいと思ってます

 

娘はこう返しました。

「だって〇〇ちゃんまで悲しくなるでしょ?でも三学期は友達になりたいんだ。そしたらクラス全員がお友達になるんだよ!」

 

 

 

強いなぁ( ;∀;)

 

わたしなら、そんなこと無理だった。

大人になったら好きな人としか基本付き合わなくなるけど

運悪く?良く?

娘の学童のペアはその子だそうで。席も前後。

娘に与えられた試練なのかな。

 

 

 

もう少し見守ってみようと思います(^^♪

へこんだら私が慰めればいい。

どーーーーーーんと受け止めよう。

よく頑張ったねって褒めよう。

どんな選択も正しいって伝え続けよう。

 

 

まだ一年生。

小さな体で小さな社会で一生懸命頑張る彼女を

わたしは誇りに思います。