フットワークの軽さが夢へとつながる

わたしの自分でも認められる長所は

とにかくフットワークが軽いことです。

なんでも、やってみよう！と思い、行動に移せます。

でも、昔からそうだったわけじゃないです。

学生の頃は特に、プチいじめもあったし

自分に自信も今以上になくて、

友達や先生、周りの人にどう思われるのかが気になって仕方なくて

空気読めないくせに空気読もうと必死でした。

そんなわたしが変わったのは、高校生になってからかな。

なぜか生徒会役員に立候補して。

親友とも呼んでいいと思える、大事な先輩に出会いました。

当時の先輩は生徒会長で、選挙（っていうんだったかな？）で

壇上でパラパラ踊って当選するような、はっちゃけた人。

かと思いきや、成績はめちゃくちゃいいし、運動もできる。

顔もかわいいし性格もめちゃくちゃ快活で誰にでも好かれるような人。

そんな素敵な人に気に入ってもらえて、

高校時代は一緒によくつるんでいました。

何人からナンパされるかなって楽しんでたり

夜遊びしたり。

母にウソついたのも、この頃がはじめてだったかな。

もちろん、生徒会活動はまじめにしましたよ。笑

思い出は、あしなが募金。

天神の街中で大きい声上げて、募金活動したなぁ。

恥ずかしかったけど、行きかう無関心な人々の前で

大声を出すというのはかなりの勇気と体力を使った記憶があります。

そう思うと、昨日天神で見かけた「ひとりカラオケ」背負ってたおじさんは

玄人だな。笑

それからの私は、急激に変わりました。

漠然とした夢がたくさんあったわたし。

きょうだいが下に三人もいたわたしは、勝手に進学をあきらめており

高卒で叶えられる夢を探した結果がバスガイド。

修学旅行で行った日光東照宮に魅了されたとき、

「京都はもっといいよ！」と言われた瞬間に芽生えた夢でした。

京都の面接は落ち、結果奈良でバスガイドをしましたが

今では断然奈良推し。運命だったなと思います。

暗いわたしがバスガイドしただなんて、

小中時代しか知らない同級生は驚くだろうな。

今まで叶ってきた夢をあげていくと

「28歳で出産」

「ハイジが育ったスイスに行く」

「辰年の女の子を産む」

「三学年差で子どもを産む」

めちゃくちゃ計画したわけではないんだけど

きっと自分が何も意識も行動もしなかったら叶わなかった夢たち。

今のわたしの夢は

給食のパンを国産小麦に変えること。

スーパーにもう少しましなお菓子が並ぶこと。

きっと、叶う気がする。

呼び寄せられる気がする。

沢山の人の協力が必要になると思うけど

持ち前の行動力と運の良さで叶えられる気がしてならない。

引っ込み思案は損すると思う。

チャレンジしないと失敗はないけど

チャレンジしないと成功もないんだよなぁ。

福岡おやばか会のLINEグループが100人になりました。

もっともっと輪を拡げて、濃く深くつながっていきたい。

今日もまとまりのないブログですが、

長文を読んでくださった皆様、ありがとうございました♪